かたちはないけどみえるもの　＊りくのキャラまとめブログ＊

絵：うしみつさん

名前：向日原　翼　（むこうはら　つばさ）
系統：絶望系ショタ
年齢：8歳　（65歳）
職業：小学生

容姿：126㎝　28㎏
　　　誰にも身体を触れさせないため髪は伸ばしっぱなし。（時々自分で切っているようだが雑）
　　　大抵、全ての髪を首後ろの辺りでまとめている。
　　　服はシックな色合い。ツートンか、黒色系。長袖ズボン以外は着ない。
　　　常に伏し目がちで、睡眠をあまりとらないため目の下にクマがうっすらとある。
　　　食事もそこまでとらないので細め。
　　　適当にメモしたものを親族に買って来させ、専用の冷蔵庫から適当に食事している。　　　

性格：諦めながら生きている。
　　　希望も夢もなく、物心ついたころから自傷しようとしているところを親に見つかり止められている。
　　　言葉は極力発さない。視線は明後日の方向。落ち着きなく貧乏ゆすり。
　　　常に何かしらイラついており、精神的ストレスから常に一、二か所円形脱毛症を作っている。
　　　発言をしても、相手の望んでいる答えでなかったり、病んだ発言ばかりをする。
　　　
備考：肉体は小学生だが、精神は57歳ほど。精神転生している。
　　　精神体は数年前に自殺している中小企業の社長。
　　　本人は現在、重度の自閉症患者として精神病棟の個人部屋に入院している。
　　　飲酒や喫煙は通常運行。
　　　
参考台詞：「……何しに来た」
　　　　　「自分から世の中に別れを告げた結果がこれか…、やはり腐ってやがる…」
　　　　　「…お前の発言など何の価値もない、去ね、小僧が」
　　　　　「ああああああああああああああああああああああああ！！！」
　　　　　「黙れと言っているのが分からないのか…、クズ」

名前：葛西　寿姫（かさい　としき）

系統：高圧的ガチゲイ

年齢：35歳

職業：派遣会社勤務　ホモビ男優

容姿：177㎝　55㎏
　　　勤務中はスーツ。ネクタイは緩めに締める派。
　　　ワイシャツは寒色が多いが、ここぞという時はピンクを着たいという若干のこだわりもある。
　　　部屋着はなるべく締め付けが少なくて派手なもの。かなり派手な柄（背中にトラや龍）のシャツを着て、下はスウェットなど。
　　　外に出る時はなるべくシックに。ジーンズよりもスラックス。できる限りスマートなものを選ぶ。
　　　視力がさほど良くないので眼鏡をかけている。いくつか持っているので気分に合わせて変えている。
　　　髪色は黒。左目の上でわけていて、前髪が若干長め。後ろは短く刈り上げている。髪質はストレートで標準。
　　　
性格：高圧的。その反面甘えた。
　　　気分で対応や反応が変わるためかなり安定しないが、良いところを強いて言えば自分の気持ちに率直なところ。
　　　情には熱い方。好意的な人物の頼みは聞いてしまうが、あとで愚痴を言うこともしばしば。
　　　人の好き嫌いも激しい。嫌いな人間には自分から近づかない上に顔に出る。好きな人にはがっつり絡む。
　　　女は敵。性別差別してるんじゃないかというくらい嫌い。仕事や交際の場では一応無難な対応をするので、外見と相まってクールな人だと思われがち。
　　　パートナー経験は男性のみ。女性に迫られることもあるが罵倒してトラウマを植え付けて放置する。

備考：自分がゲイであることは進んで公表しないものの、隠しているつもりもない。
　　　パートナーがいない間はセフレを渡り歩くが、出来ると一筋。
　　　マナーや規律には敏感な方。
　　　煙草や酒はたしなむ程度。酔うと気が余計に大きくなる。ウザイ。
　　　賭けごとも多少する。
　　　ホモビは依頼があった時のみ。しかも、気分でしたりしなかったリ。攻め役しかやらない。
　　　紀見賢也（うしみつさん宅）が恋人。
　　　　　
参考台詞：「一回飲んだっきりでこないなトコにホイホイ着いて来るんやなぁ、お前は。尻軽。ヤリマン。クッソ女。金は出しといてやるさかい、好きなだけオナったら帰り？　ほな、さいなら」
「なーなー。ちゅーしよーやー、しよぉおやぁ」
「じゃかぁしぃ！こっのクソガキが…俺を怒らせる暇あったらなぁ、さっさとケツ出せゆぅてるやろ！！ドアホ！」
「お前のその顔たまらんわぁ…。我慢せんともっと声出し？ぜーんぶ見ててやるから、な？」


絵：うしみつさん
左：賢也くん　右：寿姫

絵：りく

名前：谷津　透馬（やづ　とうま）

年齢：38歳

職業：生物学者

容姿：178㎝　64㎏
　　　赤茶色のニットベスト、黒ネクタイ、白ワイシャツに黒スラックスが基本。
　　　研究中は白衣を着用。
　　　目を保護するために伊達眼鏡をかけている。（下ぶちの黒メガネ）
　　　髪は短くまとめてあるが、前髪は目の上辺りまで。
　　　基本的に髪をワックスで後ろに流してある。

性格：知的好奇心が強い。
　　　興味のある事にはどん欲で全力投球。思いついたらすぐ行動。
　　　感情がうまく出せず無表情。淡々としゃべる。
　　　頭で考えていることは多い上に常識的なのだが、発信する情報が少なすぎるため相手にうまく伝わらない。（一種のコミュニケーション障害）
　　　奉仕的な行動をとることが多いが、突発的過ぎるので意図が伝わりにくい。
　　　冗談も言うが相手に通じないため、恐怖感や違和感を与えてしまう。

備考：元々ある研究室に所属していたのだが、自分の研究したいものが尽きてしまい、また、所属しているだけで行動・研究等が制限されてしまうため個人で研究をし始める。
　　　研究ブースはそこまで広くない。
　　　一軒家に住んでいる。

　　　何でも食べるがベジタリアン気質。足りないものはサプリメントに頼る。
　　　健康のために室内でも室外でも運動は欠かさない。散歩も趣味。
　　　もしかすると健康オタク。細マッチョ。

　　　背中に大きくやけどの跡がある。

　　　命には可能性があると考えており、扱いが繊細な上に敏感。

　　　研究対象として人間と鮫のキメラ（うしみつさん宅）と一緒に生活している。

今まで：透馬の父は仕事人間な上にすぐに手を出す性格であり、透馬の知らない所で彼の母親はずいぶん苦労していた。
　　　　透馬10歳の時。母親がその状態に耐えきれなくなり、自宅で焼身自殺を図る。その際、今後透馬だけ残っても、自分と同じ目にあうのではと思い道連れにしようとする。
　　　　ただ、透馬自身、母親のその行為は今まで自分のことを愛していると思っていた人物に殺されるという事実を突き付けられた形なった。
　　　　その際の精神的ショックで感情表現が上手く出来なくなり、女性恐怖症と愛についての疑問を持つようになる。
　　　　その後は父親と2人で暮らすようになるが、父親は留守がち。一人暮らしとなんら変わらない生活を送ることになる。（彼が22歳の時に他界。）
　　　　コミュニケーション障害については学校からの指導もあったが、父親が無関心のため何度かカウンセリングに行き、その後放置される形で現在に至っている。
　　　　青年期に『子どもは愛の結晶だ』という言葉を聞き、愛というものの追求のために生物学に興味を持ち、大学卒業後研究所に就職。
　　　　研究所に上手く馴染めず、研究内容も制限されるため35歳で退職。
　　　　自宅に研究室を設け現在に至る。　　　　　

参考台詞：「ごーるでん、たいむ…土曜日…」
　　　　　「精密検査だ」
　　　　　「そうか」
　　　　　「…黄色は食欲増進」

絵：丑三さん

名前：後東　秀晃（ごとう　ひであき）　botID→H_510_bot

年齢：29歳

職業：土木作業員（役所管轄）

系統：ガチムチシャイ淫乱系

容姿：177㎝　80㎏
　　　土木関係に勤めているので全体的にがっしり。
　　　実際の身長より大きい印象を与える。
　　　仕事中は作業着が主。改まった場所に行く場合はスーツを着る。
　　　普段着はポロシャツにチノパンといった、所謂「休日のお父さん」スタイル。
　　　センスがあるわけでもないので、無難な服装しかしない。
　　　
　　　髪型は所謂短髪。
　　　土木作業中はタオルを頭に巻いているため分かりにくいが、外すと剛毛がチクチクと立っている感じ。
　　　ただ、自分で髪を刈っており、頭頂部が若干長い感じになっている。
　　　髭も剃ってはいるが午後には目立つので、無精気味。
　　　体毛は剛毛で濃い目。
　　　
性格：第一印象は礼儀正しくて大人しい。そしてそれにシャイがくっつくだけで、そんなに印象は変わらない。
　　　誰に対しても敬語で、緊張しながら話すのでどもる事が多い。汗の量も尋常じゃない。
　　　仕事上でも人と仲良くなるまでに時間がかかる。自分から相手に話しかけるのが苦手で、何度か会話を交わさないと挨拶もうまく出来ない。
　　　ただ、子どもの遊ぶのは平気らしく、公園に行くと子どもたちと戯れている。（大体やられ役）

　　　自分にコンプレックスがあるせいか、誰とも付き合ったことが無い。
　　　処女童貞。

　　　胸板が厚いのは、思春期に目立ってきてしまった胸元をどうにかしようとした結果。

今まで：小さいころ　優しい子で、友達もそれなりに
　　　　そのころから引っ込み思案だったのは変わらない
　　　　近所で可愛い子と有名　女の子みたい
　　　　小学生の時（保健）自分が一般的ではないということが確信に変わる→更に消極的に
　　　　中学・高校と体育や課外授業がおろそかな学校を選んで入学
　　　　この時期、体が女性的にもなってきたので筋肉をつけ始める
　　　　大学は一般的なところ（国公立文系）
　　　　就職は地元の市役所と土木関係の会社の仲介役
　　　　（準公務員的立場・地元では有名な会社）

家族　父・母・本人

　　　　　　　　　　　　

備考：営業スマイルが苦手。練習はしているらしいが、結局顔が引きつる。

　　　自慰をする時は男性器も女性器も使用するので、どちらにも欲情してしまう。
　　　ムッツリ淫乱。同僚の裸もそういう目で見てしまう時がある。
　　　ただ、女性を見ている時は男性器が、男性を見ている時は女性器が反応するので、同僚には気付かれていないらしい。

　　　ふたなりなのは内緒。今のところ誰にもばれていない。

均（うしみつさん宅）とは恋人同士。

参考台詞：「初めまして、土木課の後東です。よろしくお願いします」
　　　　　「午後は北地区の伐採作業と、道路舗装の下見があるので…。資料はこちらです」
　　　　　「あ、いや…なんでもない、です…。その…。はい…」
　　　　　「だめ、っ…こんな、とこで、っあ…はぁっ……」
　　　　　「は、初めて…なんです、だからその…優しく…。優しくしてください…」