かたちはないけどみえるもの　＊りくのキャラまとめブログ＊

絵：yagioさん
左・やぎ先生　右・頼久

名前：良生　頼久（りょうう　なりひさ）
系統：放浪癖ゆるゆるおっさん
年齢：44歳
職業：大学教授（教育学・社会言語学）
容姿：髪は常にハーフアップにしており、下ろすと肩上まである。前髪は中央から軽く分けてあり、全体的にシャギがかかっているためぼさっとまとまっている。
　　　目は若干吊り眼。しかし威圧感は与えず、性格とは裏腹にきりっとした印象を与える。
　　　服は動きやすいものを好んで着る。ジーパンにTシャツいう組み合わせが目立つ。そして校内では年中ビーチサンダルを履いている。Tシャツはどこで買っているのか知らないが、特に意味のない文章や標語がプリントされているものを好んで着ている。

性格：落ち着きが無い。空き時間があれば校内を放浪し、人の研究室に行ったり、勝手に授業を見学したりしている。
　　　雑多で自分の事に関しては無頓着。人への干渉が好き。反面、寂しがりやで誰かと一緒にいる事で気を安らげているという面もある。
　　　女性好きで、同僚に声をかけ食事に行ったりすることも多いが、誰かと恋仲に成りたいという訳ではない。押しが強いと引いてしまう。若干ヘタレ。

備考：研究室は整頓されておらず、資料やプリントが山積みになっている。
　　　15年ほど前に離婚している。バツイチ。子どもはいない。その事が若干トラウマ。

参考台詞：「おー、おっはよーぅ。朝から元気でよろしい！」
　　　　　「さーて、ここでナリ先生のワンポイントアドヴァァイス！」
　　　　　「おこんにちは。次の授業空きでしょ？お茶出して、お茶。遊びに来たんだから！」
　　　　　「せーんせ、この後暇です？一緒に食事でもいかかですか？え・・・・・？いやいやいや、先生だけですって。行きましょ？ね？」

名前：小河内　吾郷　（おがうち　あずま）
系統：発情クマおっさん
年齢：45歳
職業：大学准教授（人間スポーツ科学）

容姿：192㎝　95kg
　　　筋肉質。特に上半身と腿の筋肉が厚い。
　　　所謂アスリート体型で、肌にハリがある。実年齢より若く見られることが多いい。
　　　額に縫ったような傷がある。（大学生時分にできた）
　　　髪は肩甲骨辺りまで伸ばした栗毛をつむじの辺りでまとめている。
　　　左薬指には常にデザインリング（シルバー）をつけている。
　　　目が大きく睫毛が長い。時々外国人に間違われるような凹凸のある面持ち。
　　　服装は特に決まっていないようだが、革のジャケットを着ていることが多い。　　
　　　
性格：竹を割ったようにすっぱりした性格。好き嫌いは二分するが、指示する生徒は多い。
　　　交友関係も広く、フットワークが軽い。
　　　年の割には気持ちが若く、いろんなことに挑戦する。
　　　座右の銘は「やらぬ後悔よりやった後悔」
　　　一度決めると一人で方向転換や軌道修正をするのが苦手で、自分でもそれを承知しているのか、慎重に事を進めたい時は良く周りの意見を聞く。
　　　それでも猪突猛進。
　　　バテ知らずで、常にエネルギー発している。
　　　
備考：父が日本人、母がドイツ人のハーフ。ドイツの大学に留学していた経験を持つ。
　　　異文化に触れることが好きで、良く外国に旅行に行く。（研究と称して）
　　　大学時代アメフト部に所属していたため、大学でもアメフトサークルの顧問を務めている。（指導は時折）
　　　バツイチ。子どもはいない。奥さんとは10年以上前に別れた。
　　　月に一回無性に性的欲求が高まる時期がある。
　　　
参考台詞：「返事は大きくハキハキと！はい！もう一度！」
　　　　　「右ぃぃいい！！！走れぇええええ！！！突っ込めぇえぇえ！！！」
　　　　　「よしよしよくやった。次も同じくらいかそれ以上に頑張れよ」
　　　　　「だーめっ。そんなんで許可出せませーん。インターネットで調べるだけじゃなくて、文献や今までの課題を元にしてレポートをまとめてくること。分かったか？」
　　　　　「なぁにぃ？そんなこと言うのはどの口だぁ？ンン？お前らにはまだ早い。実績積んでから物言うことだ、青年たちよ」

絵：りく


名前：市来　静城　（しらい　しずき）
系統：ダル重系ダメおっさん
年齢：43歳
職業：臨床心理士兼闇医者　死霊魔術師（ネクロマンサー）

容姿：187㎝　78㎏
　　　全体的にぼさっとしている。
　　　髪質が剛毛のため、ある程度伸ばさないと髪が落ち着かないが、その前に自分で散髪するため髪が宙に浮いているような状態になっている。直毛。
　　　少しサイズが小さいのか、ところどころ破れた白衣を着、ポケットにはいつも飴とカエルの人形（に見せかけたポーチ：煙草入れ）が入っている。
　　　年季の入った便所サンダル愛用。白衣の下は一応ワイシャツネクタイスラックス。
　　　私服は緩い麻のズボンに3L程の大きなTシャツ、パーカーと言う姿が目立つ。
　　　多少筋肉質。運動が出来そうだな、と言う事が見受けられるくらい。
　　　眠そうな目にへの字口。
　　　
性格：見た目通り雑多。
　　　思ったことはすぐに口に出す。
　　　思い立ったが吉日で、神出鬼没。
　　　自分の利益を優先することが多いので、自分と相手の境界がかなりはっきりしている。
　　　嫌いな奴は嫌えばいい、寄ってきても相手にしないが。というスタンス。
　　　しかし、自分の興味があるものにはしつこい。
　　　
備考：向日原の担当医として病院に勤務しながら、彼を観察している。
　　　

参考台詞：「あー、だめですねー、これ。終わってるわ」
　　　　　「吸うだろ、これ。アカ丸だけどいいか？」
　　　　　「あいあい、んな顔しない。アメちゃんやろうか？ほれ」
　　　　　「すっげー顔してる、なんだそれ、ウケる」
　　　　　「んじゃ、オレは遠くから見物させていただきますか。失、礼っ」


絵：うしみつさん

絵：うしみつさん

名前：向日原　翼　（むこうはら　つばさ）
系統：絶望系ショタ
年齢：8歳　（65歳）
職業：小学生

容姿：126㎝　28㎏
　　　誰にも身体を触れさせないため髪は伸ばしっぱなし。（時々自分で切っているようだが雑）
　　　大抵、全ての髪を首後ろの辺りでまとめている。
　　　服はシックな色合い。ツートンか、黒色系。長袖ズボン以外は着ない。
　　　常に伏し目がちで、睡眠をあまりとらないため目の下にクマがうっすらとある。
　　　食事もそこまでとらないので細め。
　　　適当にメモしたものを親族に買って来させ、専用の冷蔵庫から適当に食事している。　　　

性格：諦めながら生きている。
　　　希望も夢もなく、物心ついたころから自傷しようとしているところを親に見つかり止められている。
　　　言葉は極力発さない。視線は明後日の方向。落ち着きなく貧乏ゆすり。
　　　常に何かしらイラついており、精神的ストレスから常に一、二か所円形脱毛症を作っている。
　　　発言をしても、相手の望んでいる答えでなかったり、病んだ発言ばかりをする。
　　　
備考：肉体は小学生だが、精神は57歳ほど。精神転生している。
　　　精神体は数年前に自殺している中小企業の社長。
　　　本人は現在、重度の自閉症患者として精神病棟の個人部屋に入院している。
　　　飲酒や喫煙は通常運行。
　　　
参考台詞：「……何しに来た」
　　　　　「自分から世の中に別れを告げた結果がこれか…、やはり腐ってやがる…」
　　　　　「…お前の発言など何の価値もない、去ね、小僧が」
　　　　　「ああああああああああああああああああああああああ！！！」
　　　　　「黙れと言っているのが分からないのか…、クズ」