かたちはないけどみえるもの　＊りくのキャラまとめブログ＊

名前：アトル・オニール

系統：―

年齢：―

職業：―

容姿：父親似の端正な顔立ちに、母親の柔らかな雰囲気を足したような面差し
　　　髪は父親よろしくアシンメトリーだが、髪質は母親譲りで銀髪　襟足が長い
　　　耳にマグネットピアスが数個ついている
　
性格：大人しく穏やかで寡黙
　　　何を考えているか分からないと思われがちだが、何も考えていないか、想い人のことばかり考えている。
　　　本質は甘えたがりで泣き虫だが、一番の頼れる存在になることで存在を正当化していたため、人前では自分を偽ってしまう。
　　　
備考：マキ・オニール(ツキノワグマ)とセイヤ(オットセイ)の第三子次男　ゲイ　銀髪の熊
　　　ノエル(兄)・ユキ(姉)・ヒメ(妹)・メイ(妹)の5つ子
　　　ロデオロジー夫妻の息子いろはに物心ついた頃から恋心を抱き、紆余曲折を乗り越え将来を誓い合う仲にまでなった。
　　　身長を活かし、バスケットボール部でレギュラーをしている。

参考台詞：「…いや、別に俺はどっちでもいいよ」
　　　　　「気にしないで。代わりにやっておくから」
　　　　　「…だって、…好きだからずっと一緒に居たいもん」
　　　　　「好き、大好き、…可愛いよ、ちゅーして？好きって言って？」

名前：鷹野　鋭二郎　（たかの　えいじろう）

系統：男前カカア天下

年齢：35歳

職業：主夫　水泳インストラクター（幼児・妊婦）

容姿：172cm　66kg
　　　目つきが悪く赤目　黙っていればイケメン
　　　後頭部から首筋までの髪が重力に逆らうように地面と平行に伸びている
　　　黒髪だが顔の両脇からもみ上げまで伸びる髪が鮮やかな黄色
　　　前髪は常に頭に整髪料で撫で付けているが落とすと綺麗なストレート
　　　普段着は派手なジャージにつっかけ
　　　　
性格：普段は気さくで明るい　気が急いているため早とちりの面もある
　　　しかし一度スイッチが入ると自分の気が治まるまで相手に攻撃してしまう
　　　家族・友達想いで兄貴肌　年下から慕われる
　　　困っている人は放って置けない　常に弱者の味方
　　　
備考：イワトビペンギンの半獣　半陰陽
　　　セイヤとは仲の良いママ友同士
　　　学生時代は喧嘩に明け暮れる毎日だったが、若くして結婚し子供が4人いる

参考台詞：「ユキちゃんママおはよー！そうだ、今日昼空いてたらランチ行こう！」
　　　　　「…まあ、旦那には悩まされることばっかりだわな。…お互いに」
　　　　　「おいコラてめえふざけんじゃねえぞ。何した、…言ってみろ今すぐに」
　　　　　「かあちゃんは、お前たちのことがだーいすきだぞ！」

名前：大庄　ヘキ　（おおだいら　―）

系統：虚言系マッドサイエンティスト

年齢：87歳（外見40代前半）

職業：自称実業家

容姿：176cm　68kg
　　　光に当たると銀にも金にも光る白髪が全体的に肩甲骨の下まで伸びている
　　　鼻頭がかなり低く、体毛が薄いせいか眉が無いように見える
　　　普段からレンズの小さな弦なしメガネを着用
　　　外に出る際は髪をしっかりと整え首筋で結わえている　若干カジュアルだが紳士的な格好
　　　研究に没頭している時は髪は結わえず自由にさせているため爆発したような形になっている　小汚いように見える
　　　普段から微笑んでいるように見えるためあまり気にならないが、目じりは上がっている
　　　口は限界まで開くと小玉スイカが丸呑みできる程
　　　　
性格：一見穏やかで紳士的だが、自らの研究意欲を満たすためには手段を選ばない
　　　ただ、非人道的なことは最終手段として使うことにしており、多少は体裁や世間体を考慮する
　　　自らを騙し相手を騙すことで今までの人生を生きてきたため、何が本当のことかは本人も分かっていないところがある
　　　
備考：蛇（アオダイショウ）の半獣　そのため毒は所持していない
　　　実年齢よりも見た目がかなり若いのは定期的に脱皮を繰り返しているから
　　　食事は多くて週に1回ほど　物を食す際は基本丸呑みで、顎やろっ骨など関節や骨を外し緩めながらゆっくりと飲んでいく
　　　食事後は腹が妊夫と見間違うほど異様に膨らむ　そのため食事はベッド上で行い、そこから約一日は眠り続け食物を消化する

参考台詞：「…やあ、どうしたんだい？こんなところで」
　　　　　「君を愛しているからだよ…、じゃなきゃ、こんなこと出来るはず無いだろ？」
　　　　　「…僕と一緒に生きて欲しい…、君と離れて生きていくことなんて僕には出来ないよ…」
　　　　　「なんて私はラッキーなんだ。…稀少な検体を探し当てただけでなく、こんな特異体質だったとは…！」
　　　　　「…本心？そんなもの何が重要だ。目の前に私を満たしてくれるものがあれば、それを手に入れるために素直になることは至極当然なことだろ」

名前：アンナ・アッシュレイダー

系統：女王様系男装女子

年齢：20歳

職業：服飾専門学校生

容姿：151cm　38kg
　　　銀髪ストレート　短めのボブカットで内側が刈り上げてある
　　　耳は頭頂部についており小さい
　　　普段は目深にハンチング帽をかぶっている
　　　童顔だがきりっとしたネコ目
　　　男性ものの服を好んで着ている　半分ほどは自作
　　　　
性格：女友達の前では朗らかで明るい　しとやか
　　　男性に近づこうとせず人を盾にして隠れる
　　　男性恐怖症の気がある
　　　
備考：ユキヒョウの半獣　女性寄りのふたなり
　　　アイビス（グレゴリー）の異母兄弟　18歳差
　　　母親同士の仲が良いため幼い頃から一緒に行動していた
　　　男性ホルモン酔いをすると態度が大きくなる
　　　兄のことを頼りにしておりブラコン気味

参考台詞：「ふふっ、おもしろい。もちろん、今度は私も一緒に行かせてね？」
　　　　　「ッ！…やだ、来ないで…」
　　　　　「お兄ちゃんっ、おにーちゃんっ…」
　　　　　「…だーれに向かってそんな口聞いてるのよ…、アタシをどうしようって？」

名前：ヨウ・アガサキ

系統：活発無邪気系男子

年齢：20歳

職業：運び屋

容姿：189cm　（15歳当時　147cm）　72kg
　　　艶やかな茶髪の中に何本か黒メッシュが入っている。長さはショートヘアより少し長め。前髪は眼の下まであり、右から左に流してある。
　　　パッチリ二重だが、笑うと糸目。肌が少し褐色なため、白い歯が良く目立つ。左が八重歯。
　　　しなやかな筋肉がついており、所謂細マッチョ。身体能力は高い。
　　　幼少時は垂れていた耳も今はピンと立っており、獣毛も茶色。しっぽは柴犬のように奇麗にカールしている。
　　　　
性格：前向きで明るい。少年のような無邪気さが残る。
　　　後先考えずに行動することが多いが、本人なりに考えて最善の行動を取っている。
　　　隠し事が苦手で、人と会話することが好き。
　　　ボディランゲージが多く、オーバーリアクション。
　　　少し騒がしいが、それを許してしまいそうになるオーラを放っている。
　　　
備考：母親が女手一つで育てていたものの幼くして他界。施設に引き取られて生活していたが義務教育を終え、社会に出ることに。だが、無知や人の良さ等により不幸が続き14歳で路上生活を始める。
　　　ジョウの屋敷に勤めるウィリアムに15歳のときに拾われ、半年ほどジョウのペットとして生活するものの、他ペットの問題に巻き込まれる形で屋敷を追い出される。
　　　その後、拾われる以前の生活に戻っていたが、街のチンピラに拾われ雑用をこなす様になり、現在に至る。
　　　ウィリアムのことは命の恩人として、またそれ以上に慕っており、離れてからもその想いは募る一方だった。

参考台詞：「だーれだっ！…ね？分かる？オレだよオレ！！」
　　　　　「わぁ…！ね、見て！！にじ！！…すっごいキレイだなぁ…」
　　　　　「…オレだってバカじゃないもん、そのくらい分かってるよ…」
　　　　　「何で！どうしてダメなの？オレ、ちゃんといい子に出来るよ？大人になったんだもん」