かたちはないけどみえるもの　＊りくのキャラまとめブログ＊

名前：アカリ　（本名：田名部　芳明　たなべ　よしあき）

系統：ド根性子悪魔系男子

年齢：24歳

職業：バー店員（ニューハーフ）

容姿：168cm　48kg
　　　すらっとした体格でヒールを履いていることも相まって実際よりも身長が高く見える
　　　髪は金髪ロング　緩くパーマがかかっている　店に出るときは大抵まとめ髪
　　　普段から少し派手でかわいらしい格好をしている　露出も大目
　　　幼顔だが目鼻立ちはくっきりしている　メイクは濃い目でカラコン中毒
　　　　
性格：はっきりした性格で物怖じしない
　　　何事もやってみなければ気がすまないタイプ
　　　前向きでどんな困難も気合と根性で乗り切る
　　　自分が参っていることに自身で気付くことが苦手　限界まで突っ走ってしまう
　　　
備考：守親の小学校時代の同級生　幼少期は守親に好意を寄せていた
　　　守親の家のことも承知しており屋敷にも出入りしたことがある
　　　性転換手術の1つで豊胸手術は行ったものの、後は手付かず　　　
　　　ホルモン注射もしているため見た目だけでは男性だと分かりづらい

参考台詞：「いらっしゃいませーっ、このお店でもうすぐナンバーワン！アカリでーす、よろしくお願いしますっ」
　　　　　　　「…お店の中じゃご法度だから、お楽しみはあ・と・で・ね♡」
　　　　　　　「やぁん、もりもりぃ、りゅーちゃぁん。たすけてぇ」
　　　　　　　「ざけんな！ニューハーフなめんじゃねぇぞっ！！」

名前：茂神　祐士郎　（もがみ　ゆうじろう）

系統：自由人軟派系男子

年齢：39歳

職業：警察官　警部補

容姿：無造作な天然パーマ　無精髭
　　　スラックスにスリッパ、ワイシャツと丈の長いトレンチコート、咥えタバコ
　　　基本ポケットに手を突っ込んでいる
　　　眠そうな目で痩せすぎの気があるので基本的に具合が悪そうに見える
　　　　
性格：自己中心的　口だけ
　　　全体的にゆるい　自分が良いと思ったことが本人の中での常識になる
　　　他人に対していい意味でオープン　悪い意味で馴れ馴れしい
　　　他者に対しての敬意が軽薄　掴みどころがない
　　
備考：柳哉の小・中学校時代の同級生　今でもよく飲みにいく仲
　　　バリタチのバイ　来るもの拒まず去るもの追わず
　　　バツイチで17歳になる息子がいる　元妻にも子どもにも何年も会っていない

参考台詞：「ハァイ、柳ちゃん。今晩どう？もちろんお前のおごりで」
　　　　　「べっつに誰にどう友達がいたっていいだろ？真面目か、っての」
　　　　　「はいはい、警察ですけどね。お兄さんたち今度から俺の管轄外で喧嘩してくれない？」
　　　　　「穴があったら突っ込みたい。ま、これが男ってもんでしょ」

名前：香澄　藍丸　（かすみ　らんまる）

系統：精神的引きこもり系男子

年齢：24歳

職業：サラリーマン　製薬会社勤務　営業

容姿：168cm　72kg
　　　ぽっちゃり
　　　半月目の三白眼
　　　髪は光に透かしても黒く、対象的に肌が白い
　　　前髪は綺麗にそろえてあり、それを真ん中から分けている
　　　後ろ髪は耳の後ろまで刈り上げてあるが、上から首元まで覆うように髪が伸びている
　　　全体的にスッキリした短髪
　　　仕事にはスーツだが、休みは室内にいることがほとんどなので、スウェットやＴシャツなどのラフな格好で過ごす
　　　　
性格：プライドが高いが臆病
　　　普段から相手を見下すような内心なのだが、心を許さない限り口にしない
　　　他人からいじられるのが苦手で、標的にされた途端に不機嫌になる
　　　人にプライベートを干渉されたくない　インドア派
　　　
備考：秋彦の高校時代のクラスメート
　　　当時は勉強が青春とばかりの勢いで成績は優秀だったが、友達は少なく、グループを組む際はあぶれていたのでなんとなく秋彦とセットにされていた

参考台詞：「こんにちはー、お世話になっております。ご注文の品お届けしました」
　　　　　「…何なんだアイツ、うわ、こっち見た、…来んな、来んな、来んな」
　　　　　「う、煩い！お前には関係ないだろ！俺に意見するなっ！」
　　　　　「はっ…、そういう考え方してるからお前はいつまで経っても馬鹿にされんだよ。生きてんならもっと脳みそ有効的に使え」

名前：南部　柳哉（なんぶ　りゅうや）

系統：博識オカン系男子

年齢：39歳

職業：ヤクザ（幹部見習い）

容姿：色黒面長でスキンヘッド。紺縁眼鏡を愛用している。
　　　目が細く目じりが上がっている、鋭そうに見えるも、黒目がちなのでそこまで威圧感を与えない。
　　　すらっとした体系で仕事着は常にスーツ。普段着は浴衣・着物が多い。
　　　背中に多数の切り傷や火傷痕がある。
　　　　
性格：厳しくも優しいオカン系。
　　　面倒見がよく、結局他人の尻拭いをすることが多い。
　　　順応性も高く、機転が利く。
　　　子ども好き。母親に対しての憧れを無意識に抱いている。
　　　M寄り。

備考：15歳のときに本格的に組入りする。
　　　父親が幹部の人間（守親の祖父や父と仲がいい）であり、母親は顔も知らない。
　　　父親は本人が20歳前後の時に他界している。
　　　皇佐直々の舎弟で、皇佐が組にいた頃はよく2人で行動していた。憧れ的な存在。
　　　守親からの信頼も厚く、皇佐に次ぐ右腕的な存在。
　　　法学部卒業で、経理知識も豊富。なぜかちゃっかり社会科の教員免許も持っている。
　　　セスに片思い（？）のような気持ちを抱いている。
　　　皇佐と同様、上層部の性処理を担っていた時期もあった。今は頻繁ではないが要請があれば応じる。

参考台詞：「今月は先月より上納金が1.3％減少しています。サツの取締強化月間の影響かと、これも想定の範囲内です」
「…どれだけ壊せば気が済むんだ、この馬鹿が、……怪我はしてないか？」
「ひなちゃん、こんにちわー、南部のおじちゃんですよー」
「動く前に考えろ、相手の二、三手先を読む。先回りして掻っ切るのがこの世界でのやり方だ」
「母親って、こんなにも暖かくて心地よいものなのですね…」

名前：オーフィス・クレセルト

系統：古典系奥手男子

年齢：27歳

職業：自治体　子育て支援課

容姿：179cm　80kg
　　　短髪だが襟足が残る　毛の色は赤黒い
　　　目は鋭く若干伏し目がちだが瞳は青っぽく綺麗な色をしている
　　　通常、肘間接、股関節、胸元が毛で覆われ、耳と尾が出ている　爪も鋭い
　　　月の満ち欠けで見た目が完全な人間と完全な狼になる日がある
　　　人間になった時は体が引き締まっており、肌も黒っぽい
　　　胸板が厚く弾力がある
　　　　
性格：典型的古典型の考え持ち主　ステレオタイプの考えがたくさんある
　　　頑固まではいかないものの自分に無い考えを受け入れるのが苦手
　　　とにかく性的な発言や行動が苦手
　　　生真面目なせいで頓珍漢な発言もしばしば
　　　人付き合いが苦手で若干人見知り
　　　
備考：狼族
　　　交際をしたことはあるがキス止まり。恋人は10年ほどいない。
　　　課には移動してきたばかり

参考台詞：「…また今回もキグルミ担当ですか、…ああいえ、いいんですけどね」
　　　　　「お子さんが保育所に最近顔を出さないと聞きまして…、家庭訪問に来たのですが…」
　　　　　「俺はッ！…そういうの、よくわかんないです…」
　　　　　「ば、なっ、やめ、なんでっ…！」