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- » 2024 . 05
- プロフィール
Author:りく
こちらは管理人りくによる自キャラまとめブログです。
同性愛やエロ、微グロなどの表現が頻繁に登場する恐れがあります。
ご注意ください。
自キャラの話や他所様のキャラさんとの絡みが中心になります。
また、本設定やIF、パラレルなどごちゃごちゃとしている場合もあります。
ご容赦ください。
* * *
ちなみに管理人の好きなものとか
男性限定の声フェチ
声優
・高橋広樹さん
・中井和哉さん
・山口勝平さん
・杉田智一さん
・小野大輔さん
・安元洋貴さん
・笹沼尭羅さん
ニコ動の歌い手さん
・三段峡さん
・タイツォンさん
・ヒャダインさん
etc
その他にも
・KAITO
・Adam Pascal
ちなみに女性は二の腕フェチ
好きになりやすいアニメキャラの傾向
◎最初は悪かった(もしくは風貌が明らかに悪)けど、今はいいやつ
◎目つきが鋭い(悪い)
(◎声、気に入った)
・ピッコロさん(ゴハン育て始めたあたりから)
・ベジータ(ちびトランクス出てきて、パパし始めてから)
・ロロノア・ゾロ
・長谷川泰三
・土方歳三
・独逸
・瑞典
・墺太利
・高須竜児
・キョン
・古泉一樹
・男鹿辰巳
etc
趣味:PC、料理、世話焼き、おしゃべり、カラオケ、文章を書く
属性:お母さん、いじられキャラ
特撮好き
特に戦隊もの・仮面ライダー
交流バッチコイ!
いろんな人とキャラ交流したいです!
ツイッターしてます。
もしご興味のある方はコメント欄に一言いただけると幸いです。- 最近の記事
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「いーとまちゃん」
修史がいつも通りのふわっとしたテンションで暇に話しかける。
暇は小さくため息をつき、目だけをそちらに向ける。
「何だよ」
「好きだよ」
間髪入れずに発されたその言葉に、暇は一瞬硬直し振り返ると相手の顔をじっと見た。
修史はにっこりとほほ笑みゆっくりと近づく。
「はぁああ?!な、いきなり、何を」
一歩一歩近づいてくる修史を遠ざけるように暇は足を擦る。
2人は机を挟んでぐるぐると回る形になった。
「好きだから好きって言ってんの」
「え、あ」
「好き、大好き」
「う、るさいっ!言わなくていい!」
相手の動きを制止するように大声で叫ぶと、修史は不服そうな面持ちで机に肘をつく。
「えー?何で」
「おおおおお前の好きには心が籠ってないんだよ!このチャラ男!」
暇の訴えにため息交じりに声を漏らすと、修史はふらっと別の部屋に消えて行った。
それを視線で追い安堵の表情を浮かべると、目の前の椅子に腰かけ大きく深呼吸をし、机に突っ伏す。
何でいきなりあんなことを、そんな言葉だけで大喜びするような女だと思ったら大間違いだ、などと思考を巡らし自身を落ち着けていると、不意に背中に重みと温かさを感じた。
「……好きだよ、暇」
耳元で囁かれると、先ほどの熱がぶり返し、一気に心臓が跳ねあがる。
「愛してる」
相手の唇が耳に触れ、そこから、先ほどにも増して身体中に熱が伝わるような感覚を覚えた。
「ちょっ、やめ…触んな…」
暇が身悶えると、修史はさらに強く抱きしめる。
「何でだよ」
「いいから…っ」
「オレは触りたい」
「アタシは触られたくないんだッ!」
「どーして?」
小声でぼそぼそと言い渋っていると、修史が頬に手を当て優しく撫でる。
「…ほっぺ、あっつくなってる」
「言、うな…」
「ホントの事じゃん」
「…恥ずかしい、から…やめて…」
「何で?ここにはオレしかいないけど?」
暇は彼の手を振り払うように首を振り、顔を押し沈めるように机に突っ伏す。
修史はクスクスと笑うと、指先で首をなぞりながら、うなじにキスを落とした。
暇が身体を震わせ縮こませると先ほどよりも甘い声で修史は囁く。
「…暇」
「んんっ…や、だ…」
「ホントに?」
髪に、つむじに、首に、耳にキスを落としながら修史が尋ねる。
「ねぇ…、ホントにヤダ?」
「……うるさい」
「好きなら、好きって言って欲しい」
頬を擦り寄せるように顔を近づけ、相手の隣に顔を並べると、か細く誘うような声色を紡いだ。
「ね、言って。好きって」
修史がいつも通りのふわっとしたテンションで暇に話しかける。
暇は小さくため息をつき、目だけをそちらに向ける。
「何だよ」
「好きだよ」
間髪入れずに発されたその言葉に、暇は一瞬硬直し振り返ると相手の顔をじっと見た。
修史はにっこりとほほ笑みゆっくりと近づく。
「はぁああ?!な、いきなり、何を」
一歩一歩近づいてくる修史を遠ざけるように暇は足を擦る。
2人は机を挟んでぐるぐると回る形になった。
「好きだから好きって言ってんの」
「え、あ」
「好き、大好き」
「う、るさいっ!言わなくていい!」
相手の動きを制止するように大声で叫ぶと、修史は不服そうな面持ちで机に肘をつく。
「えー?何で」
「おおおおお前の好きには心が籠ってないんだよ!このチャラ男!」
暇の訴えにため息交じりに声を漏らすと、修史はふらっと別の部屋に消えて行った。
それを視線で追い安堵の表情を浮かべると、目の前の椅子に腰かけ大きく深呼吸をし、机に突っ伏す。
何でいきなりあんなことを、そんな言葉だけで大喜びするような女だと思ったら大間違いだ、などと思考を巡らし自身を落ち着けていると、不意に背中に重みと温かさを感じた。
「……好きだよ、暇」
耳元で囁かれると、先ほどの熱がぶり返し、一気に心臓が跳ねあがる。
「愛してる」
相手の唇が耳に触れ、そこから、先ほどにも増して身体中に熱が伝わるような感覚を覚えた。
「ちょっ、やめ…触んな…」
暇が身悶えると、修史はさらに強く抱きしめる。
「何でだよ」
「いいから…っ」
「オレは触りたい」
「アタシは触られたくないんだッ!」
「どーして?」
小声でぼそぼそと言い渋っていると、修史が頬に手を当て優しく撫でる。
「…ほっぺ、あっつくなってる」
「言、うな…」
「ホントの事じゃん」
「…恥ずかしい、から…やめて…」
「何で?ここにはオレしかいないけど?」
暇は彼の手を振り払うように首を振り、顔を押し沈めるように机に突っ伏す。
修史はクスクスと笑うと、指先で首をなぞりながら、うなじにキスを落とした。
暇が身体を震わせ縮こませると先ほどよりも甘い声で修史は囁く。
「…暇」
「んんっ…や、だ…」
「ホントに?」
髪に、つむじに、首に、耳にキスを落としながら修史が尋ねる。
「ねぇ…、ホントにヤダ?」
「……うるさい」
「好きなら、好きって言って欲しい」
頬を擦り寄せるように顔を近づけ、相手の隣に顔を並べると、か細く誘うような声色を紡いだ。
「ね、言って。好きって」