かたちはないけどみえるもの　＊りくのキャラまとめブログ＊

名前：清岡　セイヤ　（きよおか　―）

系統：爽やか体育会系お兄さん

年齢：29歳

職業：整体師

容姿：175cm　73kg
　　　オットセイの半獣。
　　　健康的な銀色短髪。その中から小さな耳がちょこっと見える。
　　　基本的には人型だが、自分の意志で下半身だけを獣状態に変える事が可能。
　　　適度に引き締まった体だが、下半身はどっしりとしている感じがある。
　　　くりっとした瞳で、20代前半に見られることが多く、相手に少し幼い印象を与える。
　　　半陰陽だがかなり男性より。
　　　　
性格：前向きで快活。年上に好かれ易い、集団では弟的ポジション。
　　　礼儀正しいのだが、相手との距離感が近い。スキンシップ過多。
　　　感激屋で涙もろい。男性の友情物語に弱い。　　　
　　　
備考：体育大学卒。教育番組で体操のお兄さんをしていた時期がある。
　　　グンジの所属プロレス団体の専属整体師もこなしている。ライフセイバーの資格を持っている。
　　　男性の中にいるのが落ち着くのか、仕事以外では男性とばかりつるんでいる。

参考台詞：「あー！ダメじゃないですか、気をつけないと！膝が悲鳴上げてますよ」
　　　　　「アーニーキっ、今日もご馳走様です」
　　　　　「さーて、『ぱんぽんぴん体操』の時間だよー！みんなで一緒に元気いっぱいっ！…って感じですかね」

名前：アイビス　(実名：グレゴリー・アッシュレイダー)

系統：アクティブガチムチオネエ系

年齢：38歳

職業：バーマスター

容姿：184cm　81kg
　　　虎の半獣。尻尾があり、体毛が黒黄色になっている。
　　　バリカンでまとめた短い金髪にキリッとしたネコ目。
　　　全身はジム通いのおかげか筋肉質だが、柔らかい印象。
　　　普段着はカーキ色のアーミー系ズボンに黒Ｔシャツ。店に出るときもほとんどその格好。
　　　　
性格：前向きでネアカ。思い立ったが吉日。周りを巻き込むのが得意で、イベントごとなどに参加することが好き。
　　　律儀な性格。周囲からの信頼も厚くみんなのお姉さん（？）。
　　　恋愛相談などを持ちかけられることが多く、それに関しても全力で答える。職業柄かキューピット役もしばしば。
　　　恋愛は浅く広くいろんな人と関係を持っている。ただ本人曰く相手にはその時の愛情を全て注いでいるとのこと。
　　　
備考：極度の甘党　太らないように出勤前に1時間程のジョギングが日課になっている。
　　　夜行性の名残か昼間はボーっとしているが、午後になるにつれてテンションが上がってくる。

参考台詞：「あらー、いらっしゃい、見ない顔ね？初めまして？」
　　　　　「きぃいっ、もう悔しいっ！でもお似合いよ、あなたたち。末永くお幸せにね」
　　　　　「…アタシを持ち帰ろうなんて100万年早いのよ、出直して来なさいボーヤ」
　　　　　「そんなに焦らさないでよ、あなたのでアタシんナカをいっぱいにしてくれなきゃ許さないんだから…」

名前：ヒューリー・ロイスベルト

系統：マザコンお坊ちゃんゲイ

年齢：28歳

職業：ジュエリー販売会社　常務

容姿：176cm　68kg
　　　ペガサスの半獣。
　　　すらっとした外見の割には骨格や筋肉もしっかりしている。髪は白に近いブロンド。肌も透き通るように白い。
　　　前髪が額の中心に向かってまとまっている。後ろ髪は中心が長く腰上まで続いているが、それ以外は体毛も薄く短い。後ろ髪の終わった辺りから馬の尻尾が出ている。
　　　容姿端麗で女性に好意を寄せられることは多いが、自分好みの男性には一切見向きもされない。巨根。
　　　北欧貴族が着るようなものを私服として好んできているが、それ以外のものはジャージやTシャツなどセンスがまるで無い。
　　　　
性格：高飛車。の割にはヘタレ。所謂口だけ。
　　　母親至上主義で、二言目には「家のマムは～」
　　　自分に根拠のない自信を抱いており、まだまだこれからだと思っている。
　　　難しいことを考えるのが苦手。楽観的なくせに、うじついてまとわりつくこともある。
　　　母親に厳しくしつけられているため、公の場では紳士的な作法が取れる。しかし形だけ。
　　　根本的には純粋で心優しい。

備考：勤務している会社は家族経営で母親が取締役社長を務めている。
　　　母のことが大好きなのだが、母親自身は本人を甘えさせることは無く、逆に教育ママ。この歳になってもまだしつけられている。
　　　男性との経験は一度も無い。が、昔社交界の後の晩餐で積極的な女性に押し倒され、童貞を奪われたことがある。
　　　ジョウとは幼少期に社交界で出会ってからの知り合い。彼が姿をくらました後も常に連絡を取り合っていた。今でもよく泣きつきに行っている。

参考台詞：
「この僕が？君に劣る？はっ…、冗談も休み休み言いたまえよ。コレだから凡人は、…やれやれ」
「…僕の見立てた通りだ、貴女にはこの青が良く映える。この宝石も、貴女と一緒に帰りたいと言っているように光り輝いているよ」
「ねーえ、マミー？、…あ、ごめんなさい冗談ですだから殴らないで」
「お、お前ら全員マムに言いつけてやるからなっ！」

名前：南雲　セリナ　（なぐも　―）

系統：引っ込み思案ストーキング系女子

年齢：16歳

職業：高校2年生

容姿：160cm　46kg　Bカップ
　　　ウサギの半獣。獣の部分の体毛は薄黒い。耳と尻尾以外には特に特徴は見られない。
　　　紫がかった黒色の髪を肩下まで伸ばしている。前髪はぱっつんで適当に分けてある。地毛からストレート。
　　　大抵カチューシャかリボンを頭に巻いている。
　　　オレンジ色の薄フレームのしたぶち眼鏡。視力は眼鏡を取ると周りが霞んで見えるくらい。
　　　目の色は赤茶色。比較的目は大きいのだが、まゆが下がっているのでそれよりも少し小さく見える。左目に泣きぼくろがある。
　　　男性器も女性器もあるふたなり。
　　　　
性格：小声で話し、口もそれほど開かない。しかし心の声が駄々漏れ。
　　　引っ込み思案で人見知りなのだが、思い込むと一直線で行動力が格段に上がる。熱中するとそのことしか考えられなくなる。
　　　恋愛体質で常に誰かに恋していないと寂しくて狂ってしまう。
　　　性的には極端にアグレッシブなM。　　

備考：恋をするのは基本的に男性なのだがなぜかタチ妄想。
　　　ひとめぼれしたジョウにくっついて回っている
　　　常に恋した相手のことを考えているので、学校の出席日数も、もちろん学力もぎりぎり。

参考台詞：「…あ、み、見つかっちゃった」
「あの…カッコいいです、だから、ずっと見てたいなって…」
「あんまりこっち見ないでください…、その、緊張して…、おっきくなっちゃうから、や、もう恥ずかしぃ…」
「は、入っちゃった、どうしようすごい気持ちいぃ、いいよぉ…」

企画X本当にあった都市伝説の企画キャラになります。

＊　＊　＊

名前：照ケ渓　輝（てがたに　てる）

年齢：見た目10代後半

都市伝説：てけてけ
容姿：銀髪のソフトモヒカン（自分で毎朝セット）で三白眼。吊り眼ということはないのだが、血色が悪い（無い）上に死んだような目をしているので近寄りがたい風貌。
服装は昔ヤンキーが来ていたような短ラン（地面に擦らないから）。インナーＴシャツには適当な言葉が書いてある。
肌は白く唇は紫色をしている。目の下がくぼんでいるので否が応でもクマが出来てしまう。
股関節から下が無い。断面はどうなっているかというとそのまま。

性格：他人への興味は足のみ。自分が良ければそれでいいので初対面の人にも容赦ない。
態度がでかい。とりあえず足が欲しい。
反応や感情が薄い上に表情もあまり変化しない。ただ足が貰えると知るとそれだけでテンションが上がっておかしいことになるらしい。

備考：移動にはキャスター付きの椅子を使うか手で這いずり回る。電車つながりで猿野さんの側に居る事が多いので、猿野さんの服を掴んで移動したり椅子を引っ張ったり押してもらうのが通例。
ほふく前進もするが、元々貧血気味な上に運動をするような性格でもないのであまり好きでじゃないらしい。

害としては自分の噂をしたものの夢の中に現れて足を切断したりむしったりする。
実際に行うことはしないのだが、当事者には痣が残る。何らかの形で一生残る。

参考台詞：「こんばんは足ください」
　　　　　「はぁ…、それしたら足くれるんすか」
　　　　　「椅子押して」
　　　　　「服掴ませてくれないと足もぎますよ」